白髪染め商品のタイプにはどんなものがある?

白髪染めの商品はかなり多く発売されており、その種類も様々です。
ところでそれぞれの商品には、どのような違いがあるのでしょうか?ここでは、よく聞かれるヘアカラー、ヘアダイ、ヘアマニキュア、白髪染めシャンプーについて見ていきたいと思います。
●ヘアカラーヘアカラーとは、染毛剤全般を指した名称です。
ですから、ヘアダイもヘアマニキュアも全部ヘアカラーの一種になります。
●ヘアダイヘアダイは、永久染毛剤の中の酸化染毛剤に当たります。
2種類の薬剤に分かれていて、一つのパッケージとして売られているのが特徴です。
A剤:主に酸化染毛料、アルカリ剤、トリートメント剤が入っています。
B剤:主に過酸化水素、トリートメント剤が入っています。
アルカリ剤によってキューティクルを開かせて、そこから薬剤が入り込みメラニン色素を破壊し脱色されます。
そして、脱色がされた髪の中にカラー剤が入り込み浸透することできれいな色で染まります。
色持ちが良く、しかも脱色しながら染色しますので希望の色に染めやすいこと、染色効果も2~3ヶ月と長いことなどがメリットです。
逆に、強い効果を出すため体質によって皮膚に炎症が起きたりする場合があります。
パッチテストと呼ばれるアレルギー検査を事前に行うことが必要です。
(ご自分で簡単にできます)●ヘアマニキュアヘアマニキュアは、半永久染毛剤のひとつです。
ヘアダイのように脱色の効果はなく、主に髪の表面に染料が定着します。
髪の毛へのダメージはほとんどありませんが、その分ヘアダイに比べて発色効果が低くなっています。
シャンプーや汗をかいたりすることで色落ちがしやすく、染毛の持続期間も1か月弱と短めです。
ヘアダイのような強い薬剤は使っていませんが、特に肌が弱い方やアレルギー体質の方は、使用前にパッチテストをされたほうがいいかもしれません。
まめにお手入れをされる方や、ヘアダイでアレルギーが出る方にはお勧めです。
●白髪染めシャンプー白髪染めシャンプーは、日常的に使用するシャンプーを、この専用シャンプーに変えることによって白髪を染めるものです。
他の白髪染めと違い、使ったらすぐ効果が現れるわけではなく、徐々に効果が出てくるのが特徴です。
染毛効果が強いわけではないので、髪質によって染まるまでの日数が通常よりもかかる場合があります。
面倒な白髪染め作業をしたくない方にはお勧めです。